| 晴天の霹靂のごとく登場したトランプ大統領は、従来を逸脱した全く異質な大統領である。
その人格は 「3つの勝利の法則」 から生まれたとされる。 曰く、「攻撃、攻撃、攻撃」、「非を認めず全否定しろ」、「どれだけ劣勢に立たされても勝利を主張しろ」
である。 (第1985回
「ドナルド・トランプを創った男〜勝利の法則」 を参照)
|
| 彼の頭の中は 「勝利」 で占領されていて 「敗北」
などは存在しない。 異質さの核心はそこにある。 「アメリカファーストの政策」 をトランプ大統領が 「自ら改める」 ことなど到底にして望むべきもない。
それは 「3つの勝利の法則」 から導かれる当然にして 「必然的な帰結」 なのである。 迷いのない信念ほど怖いものはない、時には恐怖さえ覚えるほどである。
だがそれこそがトランプ大統領が抱える 「最大の陥穽」 なのである。
|
|