| 超グローバルな社会も行き過ぎると逆に超ローカルな社会に反転する。
そう 「半径3キロの社会」 である。超グローバル社会もまた 「そこから始まった」 のである。 何のことはない。 事は遠大なループを描いて原点に回帰したのである。
だが超ローカルな社会である 「半径3キロの社会」 が小さな世界で、地球規模の超グローバル社会が大きな世界というわけではない。 宇宙には大きさはなく、あるのは
「細部は全体、全体は細部」 とする階層を成す入れ子状のフラクタル構造という仕組みだけである。 つまり、半径3キロの超ローカル社会には地球規模の超グローバル社会が含まれているのである。
千利休が言ったという 「世の中のこと一杯のお茶にしかず」 とはこのことである。
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