Linear 現実空間で使える「どこでもウィンドウ® 」の開発

“ 部屋の窓から世界が見える ”
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窓映像は 駒ヶ根高原 / 八ヶ岳山麓(赤い橋) / 烏川渓谷 / 松本城公園


現実空間で使える「どこでもウィンドウ」とは
 建物を取り囲むことを想定して撮影した360度パノラマ映像データを使って各方向の建物壁面にインストールした「ビジョンウィンドウ」に配置位置に対応した窓映像を同期表示し、使用する映像データを居住者の意思で選択的に切り換えることで、現実空間で使用される「どこでもウィンドウ」が構成されます。壁面にインストールされるビジョンウィンドウは「ウィンドウ効果」と呼ばれる独自な視覚効果を使って裸眼で2D画面映像に空間的奥行き感を発生させる「3Dビジョンウィンドウ」を開発することで窓映像の視覚的現実感を向上させました。
 さらにIT技術の著しい進歩発展にともない高画質映像データが24時間、地球上のあらゆる場所からネット回線や衛星放送回線を使って瞬時に送受信可能となり、これらのデータ転送技術を使用すれば窓映像データを誰もが簡単に転送可能となりました。例えば、京都の金閣寺庭園の360度パノラマ映像データをニューヨークに位置する建物の「どこでもウィンドウ」の窓映像データとして転送、金閣寺庭園の空間環境をリアルタイムで再現することができます。夢であった現実空間で使える「どこでもウィンドウ」が実現する日がようようにして訪れたのです。

Application Gallery
Window の選択
3 way window2 way windowMaruti windowWide window



基本となる「どこでもウィンドウ」の構造



 「どこでもウィンドウ」の窓映像は、新たに開発された「360度動画映像表示技術」で制作されます。映像の撮影収録は「1台のビデオカメラ」で行われ、使用される建物室内の壁面状況に拘束されることなく、「どこでもウィンドウ」としての「ビジョンウィンドウ」の「個数」、「位置」、「間隔」を、360度方向自由に設定することができるとともに、その配置位置に対応した窓映像を同期して表示することができます。この技術の開発により「どこでもウィンドウ」の運用性能は格段に向上しました。以下は360度動画映像表示技術を使った「どこでもウィンドウ」の構造です。

360度動画映像表示技術を使った「どこでもウィンドウ」の構造




衛星放送回線やネット回線を使った窓映像の転送





バックグラウンドビジョンへの応用展開
 レストラン、喫茶店、ブティック、宝石店・・等々の店舗は、その店舗固有の室内環境を必要としますが、 好環境の立地条件であれば、当然ながら地価も高く賃貸料も高額となるのが普通です。「どこでもウィンドウ」を店舗の「バックグラウンドビジョン」として使用すれば、必要とされる店舗環境を自在に創りだすことができます。使用する窓映像を独自なオリジナリティで制作すれば、差別化が図られるとともに、トレードマークともなり、それぞれの店舗固有の「Only One コンセプト」が実現します。季節に応じて表示映像を変えるなど、店内の雰囲気環境を新鮮な状態にたもつことで集客力の向上も達成されます。

 また高齢化社会を迎え、高齢者の介護、養護老人ホーム等の福祉事業に人々の関心が集まっていますが、従来の高齢者福祉の視点が身体的な運動機能障害の改善にのみ偏っていることは否めません。「どこでもウィンドウ」を使用することで精神的な閉塞感を改善する新たな介護方法への道が開かれます。同様に、病院、待合室、談話室・・等々に使用すれば精神的なリラクゼーション効果を発生させることができます。



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ビジョンウィンドウ / Vision Window
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